第22回 支援に役立つWISCの読み方考え方
開催日時 |
2022年11月20日(日) 10:00〜17:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
伊丹 昌一 |
受講費用 |
会場:10,000円 ZOOM:8,000円(税込) |
申込締切 |
2022年11月14日(月) |
子どもの支援の場面でよく聞くWISC。新版K式発達検査、K-ABC、鈴木ビネー知能検査。。。
いろいろ検査はあるけれど、どういう違いがあるんだろう。
検査結果をもらうけれど、どうやって支援に取り入れるんだろう。
など、検査の方法や違い、検査結果の読み取り方について学びます。
そして、検査の結果が、
- どのように必要な支援と結びついているか
- どのような支援を子どもたちが必要としているのか
- どのようなかかわり方が必要か
を学ぶことにより、子どもの適性を知り、ペアレントトレーニングやソーシャルスキルトレーニング(SST)、ライフスキルトレーニング(LST)など、実際の支援とどう結びつくかを考えます。
児童の支援者の方や児童発達支援管理責任者さんだけでなく、障害福祉サービスの支援者の方やサービス管理責任者さん、相談支援専門員さんも、子どもの特性を知り、支援の方法を組み立てるうえで、広く活用できる内容となっております。
基礎的な知識を確認しながら、必要な支援や考え方について、先生の実体験を交えながら、わかりやすくお話をしていただきます。ぜひご参加ください。
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:伊丹 昌一
介護福祉士・言語聴覚士・公認心理師・特別支援教育士の資格を持ち、平成23年度よりスーパーバイザーとして活動。現在、梅花女子大学・大学院 心理こども学部心理学科教授。親の会の顧問、NHK教育番組「スマイル!」番組委員、兵庫県心身障がい児サポート教室「YOU倶楽部」理事、大学の非常勤講師など様々な活動を行い、「気づきからの支援スタートブック」など著書多数。
前回受講者の声
○このタイトルでは初めての講義です。