第23回 活動プログラムの組み方・支援グッズやゲームの作り方使い方考え方
開催日時 |
2022年11月26日(土) 10:00〜17:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
土屋 徹 |
受講費用 |
会場:10,000円 ZOOM:8,000円(税込)※11月27日と同時申込の場合9,000円(ZOOM7,500円) |
申込締切 |
2022年11月21日(月) |
児童発達支援事業所や放課後等デイサービスはいずれも事業所の数が増え、質を伴わない事業所の声が強いことから「改正児童福祉法の施行に向けての議論」が始まっています。放課後等デイサービスでも、現行の運営指針にある創作活動などの四つの活動全てを行う「総合支援型」と理学療法など専門性の高い支援を提供する「特定プログラム特化型」の二つに再編される予定です。
現在は年齢に応じて、どのようなサービスを提供するかは事業所にゆだねられ、その内容のばらつきが問題視されてきています。
四つのプログラム
①自立支援と日常生活の充実のための活動
②創作活動
③地域交流の機会の提供
④余暇の提供
について行うこととはされていますが、実際の事業所ではプログラムの内容に苦慮しているのが現実ではないでしょうか。
そこで今回は、特性のとらえ方やアセスメントの仕方などの基本的考え方を元に、活動の考え方や活動に取り入れることの効果を学びます。遊びのスキルの考え方や、具体的な実践方法を、体験を通して学ぶことにより、すぐにでも事業所で取り入れられる内容になっています。
※第24回(R4.11.27開催)と合わせて受講していただくことにより、実際の支援に必要な知識を学習できますので、スキルアップ研修としてご利用ください(割引があります)
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○このタイトルでは初めての講義です。