第30回 放課後等デイサービス:4つの基本活動の作り方
開催日時 |
2023年01月15日(日) 14:00〜17:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
土屋 徹 |
受講費用 |
会場:4,000円 ZOOM:3.500円(税込) |
申込締切 |
2023年01月10日(火) |
放課後等デイサービスガイドラインの中に、「基本的姿勢を踏まえ、子ども一人ひとりの放課後等デイサービス計画に沿って、4つの基本活動(ア. 自立支援と日常生活の充実のための活動、イ. 創作活動、ウ. 地域交流の機会の提供、エ. 余暇の提供)を複数組み合わせて支援を行うことが求められる」とされていますが、実際の事業所ではプログラムの内容に苦慮しているのが現実ではないでしょうか。
そこで今回は、特性のとらえ方やアセスメントの仕方などの基本的考え方を元に、活動の考え方や活動に取り入れることの効果を学びます。遊びのスキルの考え方や、具体的な実践方法を、体験を通して学ぶことにより、すぐにでも事業所で取り入れられる内容になっています。
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。
研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○このタイトルでは初めての講義です
活動プログラムの組み方(11/26)研修の感想
○プログラムや内容の目的や、意味について考えようということが印象に残りました
○プログラムを立てる必要性、そのプログラムを立てる際の考え方を学べとてもよい勉強になりました。他の職員とも共有し、職員の強みを活かした活動を考えていけたらと思いました。そしてそのプログラムを立てる際には必ず何の意味があるのかをよく考え立てていきたいと思いました。