第16回 一人ひとりの特性を理解し、適切な支援を学ぶ
開催日時 |
2022年10月16日(日) 9:30〜17:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
伊丹 昌一 |
受講費用 |
会場:10,000円 ZOOM:8,000円(税込) |
申込締切 |
2022年10月11日(火) |
気になる子どもの特性と支援について
- 支援の必要な子どもってどんな子だろう
- 気になる子どもにはどうやって接したらいいのかな
- 障がいや特性ってどうやって考えたらいいのかな
- 環境の整え方や合理的配慮の考え方ってどうしたらいいんだろう
- 保護者ができることと支援が必要なことについて
- 幼児期・学童期・思春期における性の考え方
- 兄弟児支援と相談することの重要性
- …などなど
『人と関わるためのスキルや日常生活に必要なスキルなど、その子が何を必要としているかを知り、具体的支援について考えます』
また、「性についての考え方」や「兄弟児の支援」についても触れていきます。
支援の場においては「質」が問われ、高度な知識や技術が求められるようになってきています。
基礎的な知識を確認しながら、支援に必要な具体的な方法や考え方を、先生の実体験を交えながら、わかりやすく楽しくお話をしていただきます。
この研修を受けると、対象者の理解が深まり、接し方やかかわり方が変わってきます。
支援の方法を変えることにより、怒らずイライラしないで、こどもたちの好ましい行動を増やしていきませんか?
ぜひご参加ください
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:伊丹 昌一
介護福祉士・言語聴覚士・公認心理師・特別支援教育士の資格を持ち、平成23年度よりスーパーバイザーとして活動。現在、梅花女子大学・大学院 心理こども学部心理学科教授。親の会の顧問、NHK教育番組「スマイル!」番組委員、兵庫県心身障がい児サポート教室「YOU倶楽部」理事、大学の非常勤講師など様々な活動を行い、「気づきからの支援スタートブック」など著書多数。
前回受講者の声
○明日からの支援に生かせることばかりだったので、他の職員とも共有して支援にあたりたいです。
○事業所のスタッフへ研修会の内容の情報共有をしたいと思った。SSTについて、実際の現場でモデリングをすることがより効果的であることを学んだ。
○実際の現場の姿からワークを行い、十分理解できないことは寸劇などで理解を深めることができた。