第20回 事例検討の仕方について学ぼう(基礎編)
2022年10月30日開催

第20回 事例検討の仕方について学ぼう(基礎編)

開催日時

2022年10月30日(日) 9:30〜12:30

定員

会場20名 
ZOOM80名

会場

会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用

講師

土屋 徹

受講費用

会場:4,000円 
ZOOM:3,500円(税込)

申込締切

2022年10月24日(月)

あなたは日頃、事業所やチームで「事例検討」を行っていますか???

  • 事例検討をしなさいって言われるけど、どうやったらいいのかな
  • 事例検討をすれば何が変わるの?
  • そもそも事例検討ってなんだろう

 いい支援を継続するには、今何が起こっていて、その支援は有効かを検討していく必要があります。

 事例検討をすることで、一人の支援者で問題・課題を抱え込むことがなくなり、課題を全体で共有できます。また、援助・支援の方法が広がり、一人では見えていない問題・課題を拾い上げることができるようになります。

 ここではストレングス視点をもちながら、事例検討への取り組み方を学びます。実際に問題解決技法訓練やロールプレイ、応用行動分析の手法を用いて取り組んでいきます。

※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください

講師

講師:土屋 徹

精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている

前回受講者の声

○このタイトルでは初めての講義です。