イベント情報

毎日、我が子や利用者さんにはどうやって向き合っていますか？
「なんでこんな返事が返ってくるんだろう」「どうして言っていることが通じないのかな」「どうやって伝えたら伝わるんだろう」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういう風に思ったことはありませんか。

相手の味方が分かれば、接し方・伝え方などコミュニケーションの方法が変わります

この講座では、利用者・保護者・支援者、みんなの笑顔を増やすための方法について学びます。

保護者や支援者が、我が子や利用者の特性を理解することにより、接し方や支援が変わります。今の自分の支援の方法を見直してみませんか。

福祉に初めてかかわる支援者の方の、「支援のいろは（基礎的研修）」としても役立ちます。

利用者や我が子の特性や支援の仕方・考え方など、基礎的な知識を確認しながら、先生の実体験をもとに、わかりやすく楽しくお話をしていただきます。保護者がストレスをためず、優しい子育てができるようなアドバイスの仕方について一緒に学びましょう。

講師：土屋　徹

精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス　ナース＆ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている