第12回 虐待防止・身体拘束について(行動編)
開催日時 |
2023年07月09日(日) 13:30〜16:30 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
土屋 徹 |
受講費用 |
会場:3,000円 ZOOM:3,000円(税込) |
申込締切 |
2023年07月06日(木) |
令和3年度の制度改正に伴う運営基準の見直しに伴い、
虐待防止の更なる推進と身体拘束等の適正化の推進のため、
障がい福祉サービス等事業所において、従業者への定期的な虐待防止研修の実施が令和4年度より義務化されています。
この研修では、先生の知識をもとに、では実際にはどうすれば虐待はおこらないか、どうやって行動をすればいいのかについて学びます。
ティーチャーズトレーニングの基礎や、怒りのコントロールの方法や、、「やめさせる」のではなく「笑顔になる支援を増やす」ことにより、虐待防止の行動につながることについて実践を通して一緒に考え、学びます。
午前中に知識を学び、午後からすれば起こらないか起こさないかに実践について学ぶ2本立てとなります。
ぜひ事業所の研修としてご利用ください。
備考の欄に「第11回と同時受講」とご記入ください(合計金額が5,000円になります)
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。
研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○身体拘束や虐待になる具体例が分かりやすかったです。
○虐待や身体拘束が起きない事業所になるために、という話を聞いて職場で話し合いをしたいと思いました。
○聞くだけではなく考える場があるというのは大変ですが、すごくいいなと思います。
○参加型ですぐに時間がたつような研修でした。
○虐待を減らすのではなく楽しい時間を増やす、問題点を話し合うよりいいところを見つけてほめ方を話し合うなど、虐待防止につながる考え方や行動について具体的に学べました。