第23回 管理者の職員へのかかわり方(職員教育)
開催日時 |
2024年01月27日(土) 18:00〜20:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
土屋 徹 |
受講費用 |
会場:2,000円 ZOOM:2,000円(税込) |
申込締切 |
2024年01月24日(水) |
こんな経験ありませんか?
- そういうつもりで言ったんじゃないんだけど…。
- なんでできないの、伝わらないの…。毎日悩むことばかり
- あの職員さんが。。。ほかの職員さんからの苦情に悩む
- ほかの職場はどうやって職員教育してるのかな
- 悩んでいるのは私だけ?。。。
職場で気になる職員さん。どうすれば、相手を理解し、相手にわかるように伝えられるのでしょうか。
大人の発達障がいや、対象者の特性に配慮した伝え方や受け取り方などについて学び、コミュニケーションの仕方を考えます。
職場での愚痴の中から事例について出し合い、悩みを共有しながら、みんなで有効な方法について考えましょう。
毎回この講座は、愚痴もたくさん出ますが、みなさんが笑顔でやってみようと言って帰られる講座になっています。
先生の実体験をもとに、わかりやすく楽しくお話をしていただきます。また、コミュニケーションの仕方を学ぶことで、相手に正しく伝わり、自分自身のストレスが軽減されます。イライラしたときの怒りのコントロールについても学びます。
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○経験量や、相手の受け止め方を理解して伝え方や言い方を変えていかないといけないということを学び、これから声のかけ方を変えていこうと思いました
○先生の言葉の使い方、やわらかい印象を受けました。管理者としての考え方が参考になりました。
○どう伝えるか?の前に相手の受け止め方の特徴を知る。相手を認めて一旦受け止めてから、質問しながら会話していくなどのテクニックが印象に残りました