第28回 事例検討の方法について実践を通して学ぼう
開催日時 |
2024年03月09日(土) 14:00〜17:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM80名 |
会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
講師 |
土屋 徹 |
受講費用 |
会場:3,000円 ZOOM:3.000円(税込) |
申込締切 |
2024年03月06日(水) |
あなたは日頃、事業所やチームで「事例検討」を行っていますか???
- 事例検討をしなさいって言われるけど、どうやったらいいのかな
- 事例検討をすれば何が変わるの?
- そもそも事例検討ってなんだろう
いい支援を継続するには、今何が起こっていて、その支援は有効かを検討していく必要があります。
でも実際は、「事例検討の仕方について学んだことがない」と言われる方が多いのも事実です。
事例検討をすることで、一人の支援者で問題・課題を抱え込むことがなくなり、全体で共有できます。また、援助・支援の方法が広がり、一人では見えていない問題・課題を拾い上げることができるようになります。
ここではストレングス視点をもちながら、事例検討への取り組み方を学びます。実際に問題解決技法訓練やロールプレイ、応用行動分析の手法を用いて取り組んでいきます。
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。研修中の話し合いにはブレイクアウトルームを利用します。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください
講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○事例検討の様式に沿って考えていく。こういう進め方もあるんだと思ったし、同じ事業所内で行うのに適していると思った。
○講師の先生の話が明瞭でわかりやすい。
○事例検討をする際、出来る出来ないで検討するのではなく考えを広げるために色々な案を出していくということが学べた。