第7回 「事例検討」って、どうやるの? ― みんなで考えることが、支援の質を変えていく ―
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開催日時 |
2026年11月07日(土) 13:00~16:00 |
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定員 |
会場20名 ZOOM50名 |
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会場 |
会場(愛媛県東温市)+ZOOM併用 |
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講師 |
土屋 徹 |
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受講費用 |
会場:3,000円 ZOOM:3.000円(税込) |
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申込締切 |
2026年11月02日(月) |
あなたは日頃、事業所やチームで「事例検討」を行っていますか?
「事例検討をしなさいと言われるけど、何から始めればいいんだろう?」
「話し合ってはいるけど、いつも同じ人の意見で終わってしまう…」
「事例検討をすると、実際の支援はどう変わるの?」
「そもそも、事例検討って何のためにするの?」
そんな疑問や悩みを感じたことはありませんか?
なぜ、今「事例検討」が大切なのか
障がい福祉・障がい児支援では、支援者一人ひとりの経験や感覚だけに頼るのではなく、チームで支援を振り返り、よりよい支援につなげていくことがますます重要になっています。
いい支援を継続するためには、
「今、本人に何が起こっているのか」
「私たちの支援は、本当に本人のためになっているのか」
「ほかの見方や関わり方はないだろうか」
と、立ち止まって考える時間が必要です。
そのための大切な方法の一つが、事例検討です。
事例検討は「困った人の対応方法を決める場」ではありません
一人の支援者が抱えている「困った」を、チームみんなの「考える」に変えていく。
本人のできないことや問題だけを見るのではなく、
本人の強み・できていること・環境・これまでの経過・本人の思い
など、さまざまな視点から事例を捉え直します。
すると、一人では見えていなかった本人の姿や、新しい支援の可能性が見えてきます。
事例検討から生まれるもの
抱え込みの軽減
→ 一人で悩まず、チームで課題を共有する
多角的な見立て
→ 「問題行動」だけでなく、その背景や本人の思いを考える
支援方法の広がり
→ ほかの支援者の視点や経験から新しいアイデアを得る
チーム支援
→ 支援者によって対応がバラバラになることを防ぎ、共通理解をつくる
支援の振り返り
→ 「やった支援」ではなく「その支援は有効だったのか」を考える
支援者の成長
→ 事例から学び、次の支援に活かせる力を身につける
そして最終的には、
「支援者が困っている」から
「本人は何に困っているんだろう?」へ。
支援を見る視点そのものを変えていくことにつながります。
今回の研修では「実際にできる」ことを目指します
事例検討について話を聞くだけではありません。
ストレングス視点を大切にしながら、実際の事例を使って、
- 事例検討とは何か・何のために行うのか
- 事例をどのように整理するのか
- 「事実」と「解釈」をどう分けるのか
- 本人の強み・できていることをどう見つけるのか
- 問題や課題をどのように整理するのか
- チームで意見を出し合うための進め方
- 問題解決技法訓練
- ロールプレイ
- 応用行動分析(ABA)の考え方
- 明日からの支援につなげる方法
などを、「聞く」だけではなく「やってみる」研修として学びます。
こんな方におすすめです
「事例検討をやったことがない」
「やっているけれど、これでいいのか自信がない」
「会議が情報共有だけで終わってしまう」
「職員によって支援方法が違っている」
「職員みんなで支援について考えられるチームをつくりたい」
「後輩や職員に事例検討の方法を伝えたい」
経験年数に関係なく、事例から学び、チームで支援を考える力を身につけたい方におすすめの研修です。
一人で考える支援から、チームで考える支援へ。
事例検討の目的は、誰かの支援を批判することでも、「正解」を出すことでもありません。
本人をもっと知ること。
自分たちの支援を振り返ること。
そして、明日からの支援を少しでも良くすること。
事例検討を「やらなければならない会議」から、
「支援をより良くするために、やってみたい時間」へ。
一緒に、事例検討の方法を学んでみませんか?
※ZOOM受講の場合、資料はご自分で印刷をお願いします。
なお、会場での模擬体験など、一部に参加できないプログラムがあることをご了承ください

講師:土屋 徹
精神科病院で15年看護職。国立精神神経センター、精神保健研究所、研究員として10年学び、現在「フリーランス ナース&ソーシャルワーカー」として活動中。3つの精神科クリニックの他、大学や専門学校の非常勤講師、施設等でスーパーバイザーを行いながら、日本各地で研修を行っている
前回受講者の声
○初めて参加しましたが、事例を踏まえて考えて行くことで具体的にどのように支援していくとよいのかを知ることができました。今後の保育の中で、対象者のいいところに注目をし、そこを伸ばしていけるような支援をしていきたいと思います。
○いつもゆっくり相談できないので、相談できる機会がありよかったです。他業の方との関わり学ばされました。また参加したいと思います。日本精神訪問看護協会の運営側になり事例検討を進めていく事も今後あるかと思いますので、今回の研修で学んだことを生かしていきたいと考えます。